- 2019/06/22
YouTubeチャンネル
「アライのお金を残すせどり教室」
の新井氏が、
「せどり(物販)において、
なぜ損切り(在庫処分)が
手元にお金を残すために不可欠なのか」
という
本質的な理由と構造について解説した動画です。
1. せどりにおける「損切り」とは「在庫処分」のこと
一般的な投資(株やFXなど)の損切りは
「損失の拡大を防ぐために小さく切る」
ことだが、
せどり(物販)における損切りは
予定期間内に売れなかった商品を
原価または赤字で売り切る
『在庫処分』
を指すことが多い。
どんな大手企業や家電量販店
(「赤字処分品」のポップなど)
でも必ず行っている当たり前の経営行動である。
2. なぜ赤字・原価でも処分するのか?=「利益の現金化(利確)」だから
物販における在庫処分とは、
「損をする嫌な行為」ではなく、
「帳簿上の数字上の利益を、
実際の現金(キャッシュ)として
手元に確定させる(利確する)行為」
である。
3. 「利益はあるのにお金が増えない」構造の仕掛け
お金が残らない人の思考
「売上 - 原価 = 利益」
と考えて安心してしまうが、
売れずに残った「不良在庫」の支払い
(クレジットカードの引き落とし等)
が残っていることを見落としがち。
残った在庫の仕入れ代金を
帳簿上の利益から支払うことになるため、
結果として
手元の現金が
ゼロまたはマイナス(持ち出し)になってしまう。
お金が残る人の思考
残った在庫を原価(あるいは多少の赤字)でもいいから
販売して売上(現金)に変える。
これにより在庫の支払い分が相殺され、
他で稼いだ「利益」が
数字だけではなく
手元に確実な現金(キャッシュ)として残る。
4. 在庫処分を「苦痛」に感じなくなる思考法
損切り・在庫処分を恐れる必要はない。
むしろ
「手元のお金を確定させるための必要なビジネスの作業」
であり、
これを行わなければ
黒字倒産(キャッシュショート)を起こしてしまう。
「息をするように当たり前に在庫処分ができる」
ようになることが、
手元にお金を残す体質へ変わる
最大のポイントである。
まとめ
「安く売ると損をする」
と思いがちですが、
売れ残った在庫を放置することこそが
手元の現金を奪う原因です。
「在庫処分(損切り)=手元に現金を確定させる利確作業」
であると正しく理解し、
躊躇なく処分・現金化していくことが、
せどりで手元にお金を残すための
最重要ルールであると締めくくられています。