直近の赤字商品と、仕入れた商品と、大手中古カメラ店が大量閉店の理由

この動画では、
カメラ転売における最近の失敗事例
(赤字商品)と仕入れのポイント、
そしてカメラのキタムラなど
大手中古カメラ店の閉店ラッシュの背景について、
実践的な視点から解説されています。

1. 最近の赤字・失敗事例

RICOH GR DIGITAL IV

超人気機種で状態が良ければ
7万円前後で売れるが、
仕入れた個体(仕入れ値約4.4万円)
にオートフォーカスの不具合
(焦点が合わない)
があり返品となった。

Konica BIG MINI

通電はするが
シャッターが切れないジャンク品を
1万円で仕入れてしまった失敗例。

正常品なら1万後半で売れるが、
ジャンクだと5,000円以下になるため、
激しい価格差に注意が必要。

2. 最近仕入れた商品と狙い目のレンズ

ミノルタ 100mm F2.8 Soft

ソフトレンズは高値になりやすく、
Amazonなら3万円以上で売れる可能性がある。

仕入れ値は13,200円。

レアなオールドレンズ

キヤノン 100mm F2.8 ソフトフォーカスや、
ニコン 35-70mm F2.8Dなど、
メジャーすぎない少しレアな
昔のレンズで綺麗な個体は、
逆に相場が上がっている傾向にある。

Canon EOS 7D Mark II

動作未確認品を
16,700円で仕入れたが、
確認したところ動作したため、
利益1万円程度は見込める。

3. 仕入れのテクニックと知識

リサイクルショップの活用

総合リサイクルショップの店員は
カメラの専門知識が少ないことが多いため、
専門的な目利きができれば
安く仕入れられるチャンスが多い。

部品の調達

欠品している電池蓋などの部品は、
中国のAliExpress(アリエクスプレス)などで
安価(数百円程度)に購入して
補完することができる。

4. 大手中古カメラ店(キタムラ等)閉店の真相

最近、
カメラのキタムラなどが
全国で約20店舗閉店しているが、
その理由は中古カメラ市場の衰退ではない。

構造改革

プリントサービス
(年賀状、証明写真等)
への依存度が高く、
成長が見込めない店舗を閉鎖している。

固定費の増大

物価高や人件費の高騰により、
特にイオンモール等に入っている
小型店舗の採算が取れなくなっている。

中古カメラ事業は好調

リユース(中古カメラ・レンズ)
事業自体は非常に好調で、
今後は中古カメラ中心の店舗への転換や
海外展開、EC戦略に注力していく方針。

まとめ

中古カメラ市場自体は伸びており、
正しい知識と目利きがあれば
十分に利益を出せる環境が続いています。

大手の閉店は
あくまで事業構造の最適化であり、
物販セラーにとっては
不安要素ではないことが示唆されています。

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